よくある質問
聴覚障害者が利用できる公的制度にはどんなものがありますか。
聴覚障害で身体障害者手帳を取得した場合、様々な公的制度が利用できます。
補装具の交付として、補聴器の交付を受けることができます。また、日常生活用具として、聴覚障害者用屋内信号装置、聴覚障害者通信装置、聴覚障害者用情報受信装置などの給付を受けることもできます。税金や公共料金の減免などの制度もあります。いずれも等級、所得等で異なります。
情報保障として手話通訳者・要約筆記者の派遣を受けることもできますが、制度の有無、派遣対象による違いなどを含め、市町村で異なります。
詳細は、居住地の市町村障害福祉担当課にお問い合せください。