講師派遣
聴覚障害者を雇用している企業の担当者様!
福祉や医療の専門学校や大学の担当者様!
手話や要約筆記の講習会を考えている皆様!
「聴覚障害者の基礎知識」(コミュニケーション・文化)、「手話講習会」、
「要約筆記講習会」など聴覚障害者に関する講座や研修会に講師を派遣しています。
講師等派遣事業実施要綱をご参照ください。
オンラインの手話講習や聴覚障害に関する講義等の講師派遣のご利用についてはご相談ください。
手話通訳者・要約筆記者・講師 派遣のしおり(PDFファイル)
職場や学校で手話を広めたい。
手話の本を見てもなかなか覚えられない。
手話の分からない聴覚障害者への情報保障の要約筆記や授業などをサポートする
ノートテイクのノウハウを教えます。
聴覚障害って何だろう? 手話って何だろう? 要約筆記って何だろう?
手話や要約筆記を学んでみたいけど…
同じ学校に聞こえない保護者がいるので交流したいけど…。
そんな方に「聞こえないこと」や「聴覚障害」についてお話しいたします。
視覚障害と聴覚障害を併せ持った方のことを詳しく知りたい。
会話や外出はどうしているの?
盲ろうの障害やコミュニケーション方法などについてお話しいたします。
手話講習会や手話サークルなどで聴覚障害者の歴史や運動、教育環境などを聴覚障害者自身による経験談などご希望のテーマに沿ったお話をいたします。
聴覚障害者を雇用したいが不安だ。どのような準備をすれば良いか。
聴覚障害の従業員とのコミュニケーションや指示など意思疎通がうまくいかない。
そのようなお悩みがあれば、接し方など聴覚障害に関わる講義や技術指導をいたします。
行政機関、企業、町内会、民生委員の方など…
手話言語条例について講義や条例に伴いどのような配慮が必要になるのかなど講義いたします。
◆教育機関
高校、専門学校(福祉系、医療系)、短期大学、大学など
◆行政機関
警察、消防、県、複数の地方自治体など
◆企業等
電気機器、自動車など
◆その他
医療関係、手話サークル、要約筆記サークル、福祉施設、聴覚障害者団体など
1、先ずは、お電話にて
講座の内容やカリキュラム、予算などについてお電話にてご相談下さい。
2、派遣申請
講師等派遣申請書に必要事項をご記入の上、会場の地図や内容のわかる資料等を添えて、郵送、メール、FAXのいずれかで申請してください。
※申請書は出来るだけ早めにご提出いただけると助かります。
特に長期間に及ぶ派遣については、3か月程前に申請をいただけると助かります。
3、講師等の調整
派遣担当者からお電話などで申請内容や講義内容を確認させていただき、講師やアシスタントの人数と派遣費を決定します。
4、講師等の決定
内容に適した講師やアシスタントの手配を行い講師等が決定しましたら、講師名やアシスタント名を記載した「講師決定通知書」を郵送にてお送りします。
5、講師等の派遣
指定の時刻と場所に講師等を派遣します。開始前に打ち合わせをさせていただきます。
6、派遣費用の支払い(振込み)
派遣を実施した翌月下旬に請求書を送付いたしますので、請求書が届いてから30日以内に当協会指定の口座にお振込みください。なお、振込に要する経費はご負担いただきます。
(派遣回数に関わらず、基本的に月毎にご請求をさせていただきます。)
講義の内容や派遣時間に応じ、派遣費を定めています。
<書類等ダウンロード>