よくある質問
盲ろう者通訳・介助員って何ですか?どうやってなるのですか。
視覚と聴覚の両方に障害がある方(盲ろう者)の目と耳の代わりとなって、視覚情報の提供、コミュニケーション支援(人と話す時の通訳等)、外出時の移動介助(戸外での歩行や交通機関を用いての移動時の誘導)をする人のことです。
盲ろう者のコミュニケーション方法には、点字(ブリスタ・指点字)、手話(接近手話・触読手話)、指文字(日本語式・ローマ字式)、筆記、手のひら書き、音声などがあります。
通訳・介助員になるには、神奈川県盲ろう者通訳・介助員養成講習会を修了する方法と、社会福祉法人全国盲ろう者協会の養成研修会を修了する方法の2つがあります。